
巣籠もりの初期の様子です。
庭の藤の木や梅の木に、写真のような「メジロ
」や、ひよどり、ウグイス、ハトなどが遊びに来ます。それぞれ遊びに来る目的がちがいます。鳩以外は写真のミカンが目的です。

冬場のみかんの収穫期は、写真のように、美味しそうな状態で呼び込みます。
ただ鳩は目的が違い、巣作りと子育てでひよどりと同様、必ず夫婦で訪れてきます。

数日すると、青大将が顔を出します。卵を一つ飲み込んでしまいました。ただ、二つ目の卵を狙ったことはありません。青大将のお腹がプクッと膨らんで、藤の木からドタンと地面に落ちるのですが、このショックで卵はお腹の中で潰れてしまいます。毎年この光景が繰り返されるのですが、鳩も番いで来、青大将も何処からか必ず顔を出し、その後育った鳩の子どもは一週間ほどの飛行練習を終えた後、飛び立っていきます。表題の鳥寄せが正しいのか、へび寄せがいいのかわからなくなってきました。
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